iPad Pro 10.5インチが紙のような書き心地に変身
ELECOMのペーパーライクフィルムを購入。
エレコム iPad 10.5 保護フィルム ペーパーライク 反射防止 ケント紙タイプ TB-A19MFLAPLL
- 出版社/メーカー: エレコム
- 発売日: 2019/05/28
- メディア: Personal Computers
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購入の目的
Apple Pencilの使い心地を向上させるため。
iPad ProにApple Pencilで書き込む作業は、ほぼ紙に手書きをするのと同じ感覚。
ただ、iPadの画面がツルツルして滑りやすいため、Apple Pencilで書き込む時、うまくペンが止まらず、思ったように正確に書けないことがある。
紙の書き心地に近づけるため、もう少し摩擦感を感じられるとよいのだが、と思い、ペーパーライクフィルムを購入してみた。
よかった点
- Apple Pencilの書き心地は、本当にペーパーライク。
- 鉛筆の先が滑りすぎることなく、「ここだ」というところでピタッと止まる。思い通りの線を描くことができる。
- 「紙に書くのと同じ書き心地」を求めて購入したので、大満足です。
- また、光の反射が低減されるため、画面が見やすくなり、目が疲れにくくなったように感じる。思わぬ副産物。
いまいちだった点・注意点
- 表面がザラザラするため、指でスワイプすると指先の摩擦が強く、操作し続けると、指先がちょっとヒリヒリする。ま、許容範囲だし、すでにネットのレビューで知っていたことなので、特に大きな不満ではない。
- 爪が長いと、スワイプ時にフィルムを引っかく感じというか、引っかかる感じがするので、爪は切っておこう。
- ただ、画面はアンチグレアな感じの見た目になるので、フィルムを貼る前の光沢感・ゴージャス感のある色味は抑えられるので、映画なんかを見ているときには、ちょっとフィルムを貼る前の映像の質感が恋しくなったりはする。
総評
- 画面の美しさを取るか、Apple Pencilの書き心地を優先するか。
- 仕事でApple Pencilを使うことが多いので、その時のストレスを軽減させることを優先させてみたが、大正解だった。買ってよかった。
折りたたみBluetooth keyboardがなかなかよい
折り畳んで持ち運べるBluetoothキーボードを購入。
購入の目的
- iPadでのテキスト入力用。スクリーンのキーボードでの長文入力は疲れる。また、スクリーンの下半分がキーボードで隠れてしまい、入力内容の確認が困難なことが多い。
よかった点
- コンパクトで軽い。持ち運びが楽。
- 2つに折り畳んだキーボードをテーブルの上で開くだけでiPadとのペアリングが完了する手軽さ。
- ノートパソコンで入力しているかのような、心地よい打鍵感。しっかりした作りです。
- ショートカットキーが使える。コピペはもちろんのこと、command+tabでアプリの切り替えとか、地味に便利。あと、電子書籍を読んでいる時にカーソルキーの左右でページがめくれるのもよい。
- 純正のキーボードと違って、iPad本体とキーボードが離れた状態でも使える。画面を手元から少し離した方が、画面を見やすかったり、首に負担がかからなかったりするので、純正キーボードよりはこちらの方が個人的には快適。何より、安いしね。
いまいちだった点
- 複数のデバイスとのペアリングは苦手みたい。
- キーボードがUS配列なのかな。どのキーを打てばいいのか迷うことが時々ある。
- キーボードの中央あたりのキーがうまく反応しないことがある。Yとか。ちょっと他のキーより低い気がする。Yだけやたらとミスタイプする。
- 勢いをつけて開くと折れそう。反対側にバキッと行って、真っ二つになりそうなので、取扱注意。
- 膝の上ではちょっと打ちにくいかな。180度開いたところでカチッと固定されるわけではない。
- ペアリングが切れて、スクリーンキーボードが出てくることが多い。でも、Bluetoothキーボードで入力を再開するとすぐにつながるので、大した問題ではないけどね。
総評
- イマイチな点も多いが、そのほとんどは大して気にならないレベルのこと。全体としてはとても満足しています。おすすめです。
iPhone Xが反応しなくなって焦った
iPhone Xを操作してたら、不意に操作がもっさりし始め、なんとなくワンテンポ遅れの動きになり、しまいには画面下からのスワイプでホーム画面に戻るジェスチャーにも反応しなくなった。
あれれ、と思っているうちに、画面が真っ暗になり、白い歯車が延々と回り出し、一切の操作を受け付けなくなってしまった。
正常な動作に戻すには、強制再起動しかないな…と思ったが、ホームボタンのないiPhone Xの強制再起動って、どうやるんだったっけwww
調べてみると、次のような感じでした。
- 音量を上げるボタンをカチッと1回押す
- 音量を下げるボタンをカチッと1回押す
- サイドボタンを長押し。アップルのロゴマークが表示されたらボタンを離す
この不具合に遭遇したおかげで、強制再起動の操作を学ぶことができました。
無事、iPhone Xは元の状態に。
壊れてなくて、よかったよ。
Apple Pencilが滑りすぎるので、ペン先にマスキングテープを貼ったらいい感じに。
iPad Pro 10.5インチと同時に購入したApple Pencil。
スタイラスとして文句のつけようのない完成度…と言いたいのだが、いかんせん滑りすぎる。
文字を書いても絵を描いても、反応速度や筆圧感知は完璧だが、スルスルと滑りすぎるので、思うような「とめはね」にならないのがストレスだった。
「ペーパーライクフィルム」も検討したのだが、やはり見た目の画質を犠牲にはしたくない。
じゃあ、ペン先に何か工夫できないか?
で、ペン先にマスキングテープを貼ってみたのだが、これがかなりよい。
適度に摩擦感が出て、「とめはね」もいい感じ。
マスキングテープを貼った分だけ、たぶん反応は鈍くなっているのではないかと思うが、体感的には「テープなし」とほぼ変わらず。
何より、適度な弾力感のおかげで、非常に快適な書き心地。
家にマステがある人は、是非一度お試しを。
これって、ペン先の消耗も防げてたりして。
Bluetooth キーボードその2
先日掃除していたら偶然発見したBluetoothキーボード。
十分快適に使えていたが、右側にShiftキーがないなど、ちょっとした使い勝手の悪さがなんとなく気になって、2台目を物色していたところ、Amazonでいい感じのキーボードを発見。
Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード iOS/Android/Mac/Windows に対応 ホワイト
- 出版社/メーカー: Anker
- メディア: エレクトロニクス
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- シルバーのデザイン。Appleのキーボードみたいでかっこいい。
- とても軽い。
- キータッチが心地よい。このタイピングの音は好き。
- キーにひらがなが印字されていないので、スッキリしたデザイン。
- 一度ペアリングしたら、電源を入れ直しても自動で再度繋がるみたい。こういうところがありがたい。
- ノートパソコンのキーボードで入力しているのとほぼ同じ感覚。
- 安い。
今まで使っていたBUFFALOのキーボードも打鍵感とか軽さとかデザインとか決して悪くなかったが、右側にShiftキーがなかったのはちょっと痛かった。
Ankerのキーボードのように両サイドにShiftキーがあるのはやっぱりありがたい。
でも、記号入力をするときはJISキーボードとは違うキー配列になっているみたい。これはBUFFALOもそうだったが。たぶんUSキーボードがこういう配列なんだろうな。これは慣れるしかないか。
いずれにせよ、デザイン、使い心地、モバイル性能等、いつでも持ち歩きたいと思わせるプロダクトです。
Bluetoothキーボード発見
部屋を掃除していたら、昔購入したBluetoothキーボードが出てきた。
iBUFFALO Bluetooth 3.0対応 コンパクトキーボード ブラック 【PlayStation4,PS4 動作確認済】 BSKBB22BK
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2013/10/11
- メディア: Personal Computers
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MacBook Airのキーボードの反応が悪くなった時に、急場しのぎのために買ったんだったかな。
iPad Proの文字入力に使えるかな〜と試しに接続。
日本語、英語共に文字入力に問題なし。
やはりオンスクリーンキーボードよりは遥かに打ちやすいし、ミスも少ない。
なければないで、なんとでもなるが。
ただ、記号の入力にはちょっと癖があるな。
Macの記号入力に使うキーとあまりにも違いすぎて、違和感あり。
マニュアルが手放せないな、しばらくは。
マニュアルはこちら。
http://manual.buffalo.jp/buf-doc/supply/bskbb22-500.pdf
キーボードのタッチの感触、カチカチという音は嫌いではない。
出先で文書のドラフトを作成するのには、これはいいかも。
Macを持ち歩かなくても、iPadとBluetoothキーボードがあれば、それなりのことはできそう。
カバーもホルダーも素晴らしいのだが
史上最強の書き心地を実現したApple Pencilだが、形状からしてどこへ転がっていってしまうか、わからない。
そこで、滑り止めのためのカバーを購入。
Yardoo Apple pencil ケース ペンシル カバー 軽量 三角形 転がり防止 キャップ紛失防止 よいフィット感(ホワイト)
- 出版社/メーカー: Yardoo
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書き心地もよく、長時間の作業でも疲れない。
また、緩やかな三角柱の形状をしているため、机の上に置いていても、転がってどこへいったかわからない、という悲劇も回避できる。
充電キャップも上手に一体化してくれているので、小さなパーツをなくしてしまう心配も無用。
安くていい商品でした。
そしてそのApple PencilをiPadと一緒に携帯するためのApple Pencilホルダー。
値段の割にしっかりとした作り。
いい買い物をした…と思ったのだが、
ペンシルカバーをつけたApple Pencilが太すぎて、このホルダーに納まらないwww
想定が甘かった。
結局、iPad Air時代から使っていた手帳用ペンホルダーを引き続き使うことに。
新しく買ったホルダー、どうしよう。